

こんな悩みでお困りではありませんか?

- 朝起きた時に首が痛い
- 首が動かせなくなってしまった
- 急に動かした時に痛めてしまった
- 頻繁に寝違える
- 腕先に痺れが出始めた

寝違えとは?

寝違えは、朝起きたときに首が痛くて動かしにくい状態のことです。
医学的には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」とも呼ばれます。
原因
多くは睡眠中の姿勢不良や冷えによって、首周りの筋肉や靭帯に負担がかかることが原因です。
具体的には:
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寝ている間に不自然な姿勢が長時間続く
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高すぎる or 低すぎる枕
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寝返りが少ない
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冷えによる筋肉のこわばり
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前日の疲労や筋肉の張りが残っていた
その結果、筋肉の微細な損傷や炎症、筋膜のねじれが起こって痛みになります。
症状
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朝起きたら首が痛くて動かせない
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特に振り向き動作で強く痛む
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首の片側が突っ張っている感じ
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肩や背中まで張ることもある
※ 痛みの出る方向や程度は人によって異なります。
応急処置・対処法
1. 無理に動かさない
→ 無理に首を回すと悪化することがあります。
なるべく安静にして、痛くない方向を向くようにしましょう。
2. 炎症期(1~2日)は冷やす
→ 痛みが強くて熱感がある場合は、氷や保冷剤でアイシング(15分程度)
3. 慣れてきたら温める
→ 2~3日たって熱感が引いてきたら、温めて血流を促進すると回復が早くなります。
例:お風呂、ホットタオル、温湿布など
整形外科や他の整体院で寝違えが改善しない理由
寝違えのお悩みで病院や整骨院にいくと一般的な対処法として
- 痛いところに電気をかける
- 湿布やコルセットを処方される
- レントゲンを撮られる
- マッサージで揉まれる
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。
では、どうして改善しないのでしょうか?
かなで整骨院での施術
当院では、寝違えの原因を
- 筋肉の硬さ
- 姿勢の悪さ
- インナーマッスルの衰え
と考えています。
寝違えの主な原因は筋肉が固くなり、柔軟性がなくなることで痛みが発現し、お悩みとして出てきます。
筋肉が固くなるのは姿勢の悪さ、特に猫背の姿勢が大きく関係し、首や肩甲骨の動きが狭まり筋肉をきちんと使えないこと、立ち姿勢や座り姿勢で常に筋肉に負担のかかりやすいことが挙げられます。
姿勢が悪くなるのは加齢とともに背骨や骨盤、内臓を支えるインナーマッスルが衰えることです。
よって、寝違えの症状が慢性化してしまいます。
そこで、当院では骨をバキバキ鳴らさない安全な施術法で、根本から改善に導きます。
繰り返す症状でお悩みの方や堪え難い痛みで不安な方はお気軽にご相談いただければと思います。
営業時間
平日・祝日 9:30-12:30/15:00-19:30
土曜 9:30-17:00
日曜 9:30-18:00
休業日:木曜
お電話ありがとうございます、
青葉台かなで整骨院でございます。