みなさんこんにちは！
青葉台駅、青葉台かなで整骨院で柔道整復師の伊藤です！
最近だんだん寒くなってきましたね！
当院でもぎっくり腰やぎっくり首で来院された方がかなりいらっしゃいます！
なぜ寒くなってくるとお体が辛くなってくるのでしょうか？
①寒冷刺激: 冷たい空気や寒風が直接肌に触れることで、筋肉や関節が収縮しやすくなります。これによって筋肉の緊張感が増し、体が硬くなりやすくなり腰痛や首肩こりを増幅してしまいます。
②血流の制限: 寒冷な環境下では、血管が収縮して血流が制限されることがあります。これによって、血液や酸素が十分に全身に行き渡らず、特に末端部分（手や足など）が冷えやすくなります。血液は細胞に栄養を運ぶ役割もあるので栄養が行きづらくなった筋肉が重だるく感じるようになり体の疲れなど感じやすくなります。
③関節の硬直: 寒冷な環境下では関節の滑液（関節内の潤滑液）が粘り気を持ち、関節の可動範囲が狭くなる傾向があります。これによって関節の動きが制限され、痛みや違和感が生じることがあります。
④活動の減少: 冬季は屋外での活動が制限されることが多いため、運動不足になりやすいです！運動不足は筋力や柔軟性の低下を引き起こし、体の辛さを増加させる要因となります。
⑤気圧の変化: 冬には気圧の変化が激しくなることがあります。気圧の変化は関節や筋肉に影響を与え、体の不快感や痛みを引き起こす場合があります。
このように冬に近づくにつれて体が辛くなってくる傾向にあります。
少し辛いなぁ～と、ほっといてしまうとそれがだんだん蓄積され一気に辛くなってしまいます。
年末年始にぎっくり腰などで動けないのは辛いですよね。。。
もし少しでもお体に違和感があればすぐに青葉台かなで整骨院にご相談ください！
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お電話ありがとうございます、
青葉台かなで整骨院でございます。